今、ホットワインの人気が高まっています。香辛料を加えて温めた飲み物として知られるホットワインは、クリスマスに至る時期に特に楽しまれます。

ドイツの冬は、ホットワイン

12/05/2020

今、ホットワインの人気が高まっています。香辛料を加えて温めた飲み物として知られるホットワインは、クリスマスに至る時期に特に楽しまれます。

ドイツのホットワインは地元だけでなく、世界でも流行しています。最もよく楽しまれる赤に加え、白のホットワインやホットロゼは、2019年にさらに人気を博しました。

ワイン選びと準備

単一品種のワインであれ、キュヴェであれ、ホットワインを自宅で作るには、ベースとなるワインの品質に気をつけると良いでしょう。ピノ・ノワール、ドルンフェルダー、レゲントのブドウ品種は典型的なホットワインに向いています。

白のホットワインには、ミュラー・トゥルガウ、シルヴァーナー、ケルナーといった、柔らかな酸味を持ったブドウ品種がおすすめです。特に芳しい飲み物がお好きな方は、ショイレーベやバフースといった品種に注目すると良いでしょう。温めると、ワインの香りは特に強くなり、香辛料とよく合います。

グリューワイン、それともヴィンツァーグリューワイン?

"ヴィンツァーグリューワイン"という用語を聞いたことがありますか?この用語は、ホットワインがワイナリーのワインを使って用意された場合にのみ使うことができます。"ドイツグリューワイン"という表示はより一般的で、ドイツの産品から作られたホットワインを指しています。

ドイツのワイン法によれば、ホットワインは"香り付けした飲み物でワインを含有するもの"で、赤または白ワインで作られており、甘味料を加えて味を調整しているものです。アルコールの添加は禁止されており、水の注入や着色も禁止されています。アルコール含有量は、最低7%、14.5%未満でなければなりません。

おいしいホットワインの作り方

ドイツの赤ワインを1リットル用意し、キャンディーやはちみつで甘く味付けします。それから、スライスした(農薬を散布していない)レモンまたはオレンジ1つ、クローブ4つ、シナモン1本を加えます。リンゴを数切れ入れると、上品な味になります。甘口またはやや辛口のワインをお使いの場合、甘みを加えるのは控えめにします。白のホットワインには、クローブの代わりに八角を使います。

中火でゆっくり温め、沸騰させないように気を付けます。沸騰してしまうと果物の繊細な香りが失われ、味が苦くなってしまうからです。数時間または一晩浸して香りが十分に出るようにします。ワインを飲む前に香辛料を取り除きます。温め過ぎないようにご注意ください。

それでは、プロースト!!

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