Generation RIESLING

販売店・インポーター様

Generation RIESLING


Generation Rieslingとは?

若手醸造家団体-ジェネレーション・リースリング

35歳未満。モダンで、高品質、そしてダイナミックなワインづくりに取り組む若手醸造家団体《Generation Riesling》。国際感覚を持ち合わせ、伝統を受け継ぎながらも現代的な解釈で独自のワインづくりを目指す彼らは、ダイナミックに革新を遂げるドイツワイン業界におけるシンボルのような存在です。

 

高い水準の教育を修め、国際的で志が高く、ドイツワイン産業の次世代を担ってゆく意欲的な若手世代です。協同組合、個人のワイナリーの醸造家、所有者またはセラーマスターのいずれは問いません。グループの名前は国内外で大きな注目を集めるように、ドイツの代表的なぶどう品種リースリングにスポットライトを当てています。

 

ドイツ・ワインインスティトゥート(DWI)のイニシアチブによって生まれたこの団体はは今や530名以上のメンバーを抱え、世界最大の若手醸造家グループとなりました。DWI代表モニカ・ロイレは述べています。「Generation Rieslingの成功の軌跡は我々の誇りです。彼らの活動によってドイツワインの若々しくモダンななイメージが、目に見える形で世界に向けて発信されました」。

Generation Riesling オフィシャル・サイト

www.generation-riesling.de

2019年5月
Generation Rieslingメンバー 来日

2019年5月23日、Wines of Germany日本オフィスは、《Generation Riesling》から13の若手生産者をドイツより迎え、業界関係者様を対象に試飲会と懇親パーティを開催致しました。会場は天王洲アイルにある寺田倉庫T-Lotus。ドイツワインの最先端を行く未輸入のワインが紹介されるということで、お蔭様で多くの方にご来場いただき、満員のイベントとなりました。船上のおしゃれな雰囲気の中、生産者と来場者の間で活発に情報交換が行われました。

2006年創立以来、国内外のステージで活躍

創立以来、メンバーは国内外のワインイベント、あるいは「ベルリン・ファッション・ウィーク」のようなファッションイベントにおいても、プロモーションを展開し成功を収めてきました。ドイツの首都、コペンハーゲン、アムステルダム、バンクーバー、東京、ミュンヘン、ハンブルグのいずれにおいても、ジェネレーション・リースリングのメンバーは常に大きな関心と高い評価を受けています。

 

Generation Rieslingセレクション・ワイン2017

Wines of Germany日本オフィスは、ダイナミックな変化を遂げるドイツワインの「現在」を代表するワインとして、若手醸造家団体《Generation Riesling》のワインより15本をセレクトいたしました。

《Generation Riesling》は35歳以下の生産者グループで、メンバーは500名に達しています。彼らの革新的なワイン造りはドイツワイン業界全体に大きな影響を与え、ドイツワインにおける新たなトレンドの誕生にも関わってきました。

 

この度選出されたワインには、日本未流通の商品が多数ございます。

商品に関するお問い合わせは以下よりお願い致します。

ワインズ・オブ・ジャーマニー日本オフィス

info@winesofgermany.jp